●1972年 日本歯科大学 卒業
●1979年 東銀座に篠田歯科医院を開院
●2003年 現在の場所に医院移転
●2008年 東銀座インプラントオフィスを併設
●1980年 日本歯科大学 卒業
●1988年 ブローネマルクシステムインプラント研修
●1989年 ブローネマルクインプラント臨床開始
●2002年 DGZI(ドイツ口腔インプラント学会)認定医 取得
●2002年 ICOI(世界口腔インプラント学会)認定指導医 取得
スウェーデン/ドイツ/ベルギー等多数の海外研修に参加
●2006年 スウェーデンにて感染管理を研修
●2007年 インプラント学術世界大会(USA)に参加
1988年よりブローネマルクインプラント一筋に常に最新の高度な歯科治療を目指し、矯正・審美歯科・顎咬合などのテクニックを併用し、多くの患者さんに安心して治療を受けていただいております。
「患者様の喜びは自分の喜び」として研鑽しております。
知っていますか?多くの若い歯科医師は自分の未熟さに悩み、また老いた歯科医師は、自分の技術が時代遅れなのではないかと悩んでいるものなのです。そんな中、日常に不安を感じながらも、向上心も無く、ただなんとなく診療をこなすだけの歯科医師もいる事を・・・。
しかし私は、違います。 私の父も歯科医師でした。彼からは多くを学び、与えられました。家庭に経済的ゆとりがあった事もあり、やりたい勉強をやりたいだけ行う事が許されたのです。そこで、卒後、歯科矯正を習得した後で日本に導入されたばかりのインプラントの魅力にとりつかれ、がむしゃらに勉強をしてまいりました。
1988年当時は、インプラントに関して国内に正しい知識と十分な経験持った指導者はおりませんでしたので、単身、インプラント先進国であるスウェーデンに渡りました。もちろん私はスウェーデン語を話せません。会話は英語のみです。スウェーデン人の多くは英語を話しますが、やはり意思の疎通や習慣の違いなどに苦労しました。今思えば、ここで正しい知識を学び、日本に広めなくてはならないという使命感が当時の自分の支えとなっていたのかも知れません。
その甲斐あって、日本ではまだあまり知られていなかった世界標準のブローネマルクインプラントをいち早く診療に組み込むことが出来ました。日本でもいち早くブローネマルクインプラントを手掛けた者として、それに恥じぬ様、以後国内・海外と研修をかさね、常に最新の高度な歯科治療を提供できるように心がけています。
今までに培ってきた臨床テクニックや専用手術室、レーザー、CT等の最新機器により患者さん全てに安心して治療を受けて頂ける様に心がけております。
現在 S.P.I.研修代表として将来を担う若き歯科医師の育成にも力を注ぎ、それにより自身も研磨し続けております。
長年インプラントに興味がありましたが、導入する決心がつかず悩んでおりました。たまたま大学時代の後輩である有坂先生がインプラントの第一人者ということで彼にお願いをし、共同でインプラントオフィスを立ち上げることになりました。もちろん今までの一般治療は篠田が担当させていただきます。
インプラントに関して不安なことがありましたら、お気軽に何でもご相談ください。